2007年08月16日

音楽療法は高齢者・痴呆症の方の脳にも効果的な治療法

高齢化に伴って、介護保険制度が始まり、それと同時に高齢者福祉の現場などでは質の高いサービスの提供が求められてきています。
最近では、高齢者施設などなど医療現場では音楽療法が急速に広まっています。

音楽療法といっても使われ方はとても広く内容は多岐に渡ると言われています。

音楽療法は主に音楽を聴くという受動的な場合と、歌ったり楽器を演奏する能動的な場合に分かれます。

受動的な場合は、単調な毎日になりがちの施設の入居者に一日の生活リズムに応じて音楽を聴かせてみるとそのBGMなどにより気分転換や情緒が安定すると言われており、夢や希望を抱かせるのにも効果的です。

また能動的な場合は歌を歌う事自体が、呼吸運動などを円滑にし心肺機能を高め、歌唱や曲にかかわる会話により、物の名前や、曜日、日時、季節感などの現実見当意識を取り戻せます。

高齢者施設での音楽療法は、広い部屋に入居者が集まって楽器を使ったセッションなどをします。

通常40分から60分程度で音楽療法士が挨拶しながらイントロへ入り効果音で五感を刺激します。

これで入居者の反応や調子を把握する事が出来ると考えられています。

その後にストレッチや運動をしたりしながら入居者がなじみの歌を歌ったりし、最後には楽しく過ごした時間に感謝して再会を約束し終了になります。

それを何回か繰り返す事が高齢者を元気にしてくれる秘訣になります。
ニックネーム 音楽療法士B at 03:07| 音楽療法の効果

音楽の街にある音楽療法研究会「浜松音楽療法研究所」

音楽の街といわれる「浜松」に1999年の秋に発足された浜松音楽療法研究所は静岡県西部地区を拠点に活躍している音楽療法の研究所です。

発足した理由は、以前の視察研修で、長い歴史上に築かれたアメリカの音楽療法の現場を目の当たりにした研究生達が、音楽療法士を目指す仲間作りも大切であると願っていたところに、アメリカの音楽療法家クライブ・ロビンズ夫妻による音楽療法セミナー開催の誘いを受け、特別講演会を準備しながらの発足となったのです。

浜松音楽療法研究会は、お互いの実践報告を交換しあい今も着々と成果を上げていてその取り組みは、浜松に音楽療法の波を広めています。

10年程前に、中米ホンジュラスで国際協力事業団青年海外協力隊の音楽隊員として、2年間活動をしていたころは、現地の音楽家を育成するための学校で音楽指導にあたる予定でした。

しかし、街で物乞いをするストリートチルドレンに出会い、そのたびにこの子供達こそ音楽が必要なのではないかと思ったそうです。

その初等科の低学年の子供たちにホンジュラス独自の音楽取り込んだ教育に力を入れるべきだと、文部省初等科の役人に働きかけ活動を方向転換しました。

インストラクターに仲間のドイツ人音楽教師をはじめとする、優れた現地の音楽教育者たちを集め、独自の音楽活動を展開していきました。

音楽を通した人々との心の交流は、予想以上の効果があったが2年間の任期ではあまりにも短すぎだったそうで、もっと時間があれば見届けることができただろうけれど、志なかばで帰国したそうです。

帰国後は、中米ボンジュラスの経験などから音楽の持つ偉大な力に惹かれ、音楽療法の道を歩み始めました。

ある大晦日の夜、除夜釜の茶席に招かれれ、満点の星空の下、藁草履をしゅっしゅっと鳴らして茶室へ向かい、そのろうそくの灯りだけがともる茶室は、静寂に鎮まりかえり、遠くから聞こえる除夜の鐘が心に染み渡っていました。

鐘の音は日本的な音の極みだろう。つまり日本人の音の世界、音楽療法の原点を感覚的に体験したような気がする。

これは、音のないような空間に、実は様々な音が存在しており、静けさの中に凛としたサウンドスケープ。

音楽療法の仕事は音と人をつなげることである。楽器を響かせながら嬉しそうに笑いながら。

様々な人との関わりの中で、音楽療法士も生きる喜びが湧いてくるでしょうね。
ニックネーム 音楽療法士B at 03:06| 音楽療法の効果

モーツァルトで音楽療法ができるCD

音楽療法は普通の人でも癒されますが、他にも高齢者の痴呆症など色々の病気にも効果的だと言われています。

しかし、音楽療法は日本ではまだまだ広まってはいないと言え、音楽療法士の仕事もボランティアとしてだけで、現状では仕事は少ないと言われています。

だけど音楽療法を受けたいというそんな人の為にモーツァルトの音楽療法のCDをお勧めします。

モーツァルトの楽曲は、音楽療法の効果として必要な高い高周波を出すと言われていて、モーツァルトの曲を日本における免疫音楽療法楽の第一人者と言われる和合治久教授の監修ので、モーツァルトの中でも効果の高い曲を選曲したそうです。

この音楽療法CDは、患者別に種類が分かれているので、どれを聞けば良いのかすぐ判ります。

脳神経系疾患の予防
聴力や耳鳴りの予防・改善や味覚異常や視力低下なども予防・アルツハイマー、パーキンソン病の改善など老人性痴呆症・パーキンソン病・難聴などに効果があると言われています。

血液循環系疾患の予防
高血圧・心筋梗塞・動脈硬化・脳梗塞などの症状、高血圧や激しい心拍が下がる、だ液がたくさん分泌され胃の活動が高まり便秘が改善されるなどの効果があります。

免疫系疾患の予防
免疫物質の分泌が高まりインフルエンザウイルスなどの病原菌を撃退する力が増す、がんや自己免疫病の因になる活性酸素を、押さえてくれる療法があるので感染症、膠原病、アトピーなどの予防に効果があると言われます

また1枚のCDの中には1から5までのステージに分かれており、それぞれ「挑戦」「決意」「歓喜」といったイメージがつけられています。

そして、それぞれのステージでどのように音楽を聴いたらより高い効果を得られるか、ということを解説し、またこのCDの効果をより多く引き出すための秘訣など、医学的見地に基づく和合教授の解説が付いているので本当に音楽療法に適したCDと言えるでしょう。
ニックネーム 音楽療法士B at 03:04| 音楽療法の効果

モーツァルトで音楽療法

モーツァルトは、天才作曲家として語り継がれており「シンフォニー(交響曲)」や「コンチェルト(協奏曲)」など多くのクラッシックを作曲した、誰もが知っている通りの偉大な音楽家ですね。

モーツァルトは会話をしながら頭の中で作曲した物を譜面に次々と書いていたそうです。

基本的には言語・会話は左脳で処理され、音楽などは、基本的には右脳で処理されていると言われていて難しい事ではないように思ってしまいますが、実際にやってみると結構大変です。

この事からモーツァルトは、右脳を使う天才だったのではないでしょうか。

そして最近はモーツァルトの曲を使った音楽療法が脳や健康などに良いと人気です。
モーツァルトの音楽は、実際に脳を刺激し、自律神経を活性化させるようです、どうしてそういった効果が現れるのでしょう。

一般に人の健康を支えている生体機能には、刺激を与える高周波を豊富に含んでいて、高周波音はせき髄から脳にかけての神経系を効果的に刺激して、その結果健康を支えている生体機能に良い影響を及ぼすと言われています。

そしていろいろあるクラッシックの中でもモーツァルトの音楽は3500ヘルツ以上の高周波を豊富に含んでいると言われています。

また植物でもモーツアルトの曲は効果があると言われており、例えばトマトにモーツァルトの音楽を聞かせるとトマトの発育が早く、甘くなる効果がありました。

通常の糖度は4.8%だったのが音楽を聞かせる事によって2倍以上の9.3%にアップしたといわれています。

これは、トマトが元気に育つとエネルギーが豊富になり、糖度が高くなったと考えられています。

最近では痴呆症や高血圧などそれぞれの病気の効果にあったモーツァルトの音楽療法のCDを発売しており、音楽療法の決定版と言われています。
ニックネーム 音楽療法士B at 03:01| 音楽療法の効果

オルゴールで認知症にも音楽療法

認知症とは、記憶、見当識、理解、計算、学習能力、言語、認識など脳の障害のため、知的機能が慢性進行性に低下しそれによって生活上の機能低下をきたす状態で、行動異常や精神変調を伴うことがあります。

認知症の最初は家族には気付かれず、本人が思い出せないと言う歯がゆい思いをし、家族がおかしいと感じた頃には本人は家族が気付いている事を知らないくらい進行していると言われています。

そして本人が一時的に正常な状態に戻ったとき、家族にすまないなと思いますが、次の瞬間にはまた判らなくなってしまうのです。

そして今まではこういった認知症は改善できないと言われていました。

しかし認知症にも音楽療法は効果的だと言われています。
90歳の男性が認知症の障害が進み不眠症で睡眠薬が投与され、便秘の下剤を飲むほどになってしまったそうです。

その時に1日2時間から4時間のオルゴール音楽療法を始めた所、なぜか身体中が温かくなる事から始まり、一ヵ月後には睡眠薬が要らなくなるまでになりました、その後は便秘も見事に症状が解消したそうです。

また、痴呆症の主な症状といえるボケの症状も薄れていき、頭がはっきりしてきたそうです。

それだけではなく、難しい熟語やおつりなどの計算、昔会っていた友人を思い出したり、1人で散歩からも帰って来るなど家族が驚くほどの変化があったそうです。

このように通常では治療では、考えられない事ですが認知症だけではなく、アルツハイマー病も大きく改善されたと言われています。

もし、認知症で悩んでいる方がいらっしゃったら、オルゴール療法を試してみるのも良いかもしれませんね。
ニックネーム 音楽療法士B at 02:57| 音楽療法の効果
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